ヴィルヘルム・ハンマースホイ - 静かなる詩情随分前に見に行ったのだけど、そろそろ公開期間も終わりそうだと言う事で早く紹介せねばという意味を含めてエントリー。

ヴィルヘルム・ハンマースホイは、デンマークの画家で室内などをモチーフにした絵をたくさん描いた。光の描写に注目した絵画が多いので、ちょっと前に流行った(?)ヨハネス・フェルメールとも比較される事もあるみたいです。

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室内も装飾や調度品など、生活感を感じさせる物体はかなり恣意的に削除されていて、シンプルに空間を描き出しているのが印象的だった。また女性(奥さんが多い)の後姿が多いのも、多分顔を描くとそれにフォーカスが当たってしまって生活感が出てしまう事を恐れての事だと思う。ま、それだけで「うなじマニア」とか言っていたのはアホだったなと自戒した。w

ただ、写真とかではなく「空気」のような物を切り取る事を多く感じる絵画が多くて、非常に素敵だった。素敵なので絵葉書を何枚か買ってきて部屋に転がっている。

公開は2008年12月7日までなので可能であれば足を運んでみた方が良いと思う。これだけ纏まってハンマースホイの絵が今後日本に来ることは可能性が低い(カミサンの受け売りね)。原画を観るとまた違った空気を感じる事請け合いっす。

追記

直接関係は無いけど、プロモーション用のTwitterのアカウントが出来てて「Twitter / vh_staff」、面白いなーと思った。